食事で健康な体づくり
料理用語辞典/ゆ
- ゆがく
- 『茹でる』と同じく、熱したお湯の中に食材を入れて熱を加えることを言いますが、お湯の中をさっとくぐらす(数秒〜2、3分)程度の短時間で茹でることを特にこう言います。
- 湯せん(ゆせん)
- ボウルや鍋にお湯をはり、その中にさらにボウルや鍋を浮かべ入れ、その中で食材を溶かしたり混ぜたりする料理手法のことです。高温だと溶けやすく焦げつきやすいチョコレートやバターを溶かす時、高温だと固まりやすい卵黄を練り固めたりする時に使います。
- 茹でる(ゆでる)
- 料理方法の1つで、熱したお湯の中に食材を入れて熱を加えることを言います。茹でて料理を完成させる場合もあれば、他の調理方法の前に行う下ごしらえとして使われる場合もあります。
- 湯通し(ゆどおし)
- 食材を熱湯の中にさっとくぐらせたり、食材にさっと熱湯をふりかけることを言います。
- 湯剥き(ゆむき)
- トマトや桃など、生のままでは皮をむきにくい食材を熱湯にさっとくぐらせた後、すぐに冷水にとって皮をむくことを言います。急激な温度変化を与えることにより、皮が実からはがれやすくなります。