食事で健康な体づくり
料理用語辞典/い
- 石突き(いしづき)
- キノコ類の軸の部分です。正しくは木などに付いていた軸の先の部分を言いますが、多くは軸全体のことを指します。
- 板ずり(いたずり)
- まな板の上に食材を並べ、その上に塩をふってまな板に押しつけるようにしてゴロゴロと食材を転がすことを言います。こうすることによってアクが取れて表面もなめらかになります。キュウリやフキなどの下ごしらえとして使われます。
- 炒める(いためる)
- 料理方法の1つで、熱した鍋やフライパンなどで食材を混ぜあわせて火を通すことを言います。
- 銀杏切り(いちょうぎり)
- 大根やニンジンなど円錐状の野菜を垂直に切ると切断面が円形になりますが、その切断面に対し十字に包丁を入れることにより、
半月のさらに半分の大きさに切る切り方のことを言います。切り口が銀杏に似ているのでこう言われています。
- 炒る(いる)
- ほとんど油をひかず、フライパンや鍋で水分を飛ばすように混ぜながら食材を炒めることを言います。炒った食材はカリッと香ばしくなります。