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6人制バレーのルール

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ローテーションとポジション

6人制バレーボールは、サーブ権を獲得した時、ローテーションをしなければいけません。ローテーションとは、6つのポジションを時計回りに1つずつ移動することです。(下図の赤い矢印の順番)
この6つのポジションをコートポジションと言い、コートの位置を表します。サーブを打つ瞬間には、プレイヤーはこのコートポジションで定められた位置関係を守らなければ反則となります(ポジショナルフォールト)。また、サーブ順はバックライトの位置にいる人から順番にまわることになります。

また、プレイヤーポジションといって、コート内での役割によるポジション名もあります。通常、“ポジション”というとこちらのことを言います。サーブを打った後や相手コートに返球した後に、各々自分の担当するコートポジションに移動します。
レフトプレーヤー
レフトの位置(コートの左側)でプレーするプレーヤー。オープン攻撃(大きいトスをタイミングを見ながらうつスパイク)を中心として攻撃の要となります。エーススパイカーとも言います。
センタープレーヤー
センターの位置(コートの中央)でプレーするプレーヤー。クイック攻撃やブロックなど、速い動きに対応でき、かつ身長の高いプレーヤーに向いているポジションです。
ライトプレーヤー
ライトの位置(コートの右側)でプレーするプレーヤー。最近では後衛時にもスパイクをうつ攻撃方法が増え、攻撃専門プレーヤーとして、スーパーエースとも言われています。
セッター
味方プレーヤーにアタックさせるためにボールをトスするプレーヤー。ライトプレーヤーの対角ですが、23の間でトスをし、攻撃の基点となります。的確な状況判断能力が求められ、チームの司令塔と言えます。
※前衛(もしくは後衛)の3つのポジションを移動した時(432)に、一度も同じ前衛(もしくは後衛)に入ることのないプレーヤーとの関係を対角と言います。
上の図であれば、143625がそれぞれ対角関係にあります。
リベロプレーヤー
相手のサーブやスパイクをセッターに送球する守備のスペシャリスト。リベロプレーヤーは1人だけ違うウエアを着用しています。攻撃やブロック、サーブは一切できません。
リベロプレーヤーについて詳しくはこちらをご覧ください。

選手人数

1チームにつき、スターティングメンバー6人、交代メンバー6人以内、合計12人以内のプレーヤーが認められています。その12人の中にリベロプレーヤーを1人登録できます(中学・高校では2人まで可)。また、チームにはプレーヤー以外に監督やコーチなどが入ります。
12名の中には、チームキャプテンとゲームキャプテンが必要です。
チームキャプテンはいわゆる“主将”で、チームの代表です。チームキャプテンがコート内にいる時はゲームキャプテンも務めます。チームキャプテンがコート内にいない場合は、ゲームキャプテンをコート内にいるプレイヤーの中で決めます。
ゲームキャプテンとは、プレーがストップしている(ボールアウト)時に、選手交代やタイムアウトの要求をしたり、判定に関する質問等を直接審判に対して言える唯一のプレイヤーです。逆に言うと、ゲームキャプテン以外のメンバーは審判に対して直接話しかける事はできません。
※選手交代やタイムアウトの要求は監督も行えます。


選手交代とタイムアウト

1セットにつき、6回まで選手交代ができます。1対1の交代を1回と数えますので、2人ずつなら2回、3人ずつなら3回と数えられます。(リベロプレーヤーとの交代は、この6回の回数には数えません)
なお、スターティングメンバーは、ベンチに退いた後に同一セットで1度だけコートに戻ることはできますが、自分と交代して入ったプレイヤーとしか交代できません。また、選手交代でコートに入ったプレイヤーがベンチに戻った場合はそのセットではもうコートに入る事はできません。
タイムアウトは、1セットにつき2回まで取ることができます。監督かゲームキャプテンが審判に要求して行なわれます。1回につき30秒間ですが、2回分をまとめてとることも可能です。
なお、公式国際試合では、テクニカルタイムアウトと言って要求できる2回とは別にタイムアウトがあります。テクニカルタイムアウトは、リードしているチームが8点と16点に達した時に自動的にとられます。それぞれ60秒間ずつで、第5セットにはテクニカルタイムアウトはありません。
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