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大相撲の用語解説/あ
- 相星(あいぼし)
- 場所であげている白星と黒星の数が同じであることを言います。
- 合口(あいくち)
- 相手との対戦での相性の良し悪しを示す言葉です。得意にしている相手であれば『合口の良い』、苦手な相手であれば『合口の悪い』となります。
- 明荷(あけに)
- 十両以上の力士(関取)と行司が持つことのできる行李(こうり)と呼ばれる葛籠(つづらかご)のことを言います。化粧まわしや締め込み、浴衣など身の回り品を入れ、場所中は支度部屋まで1つ持ち込むことが出来ます。※横綱に限っては3つまで可能
- あんこ
- 魚のアンコウに例えて、よく太っていて丸い体型をした力士のことを言います。
- あんま
- 横綱など地位の高い力士が、地位の低い力士にぶつかり稽古のような感じでぶつからさせてウォーミングアップとすることを言います。