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3x3のルール


『ボールは手で扱う』『ボールを持ったまま3歩以上歩いてはいけない』など、基本的なところは5人制と同じなのですが、5人制とは異なる独自のルールも定められています。この3x3独自のルールをこのページでは紹介しています。
なお、ルールのベースとなっている5人制のルールに関しては、姉妹サイトの『バスケットのルール』をご参照ください。




試合時間は10分以内で21点先取で勝ち

5人制では10分間のクォーターを4回、つまり40分間行うのですが、3x3では10分間の1回のみです。
しかも、21点を先に取った方が勝ちという『KO(ノックダウン)方式』が採用されているので、実際には10分以内に終わるケースも多々あります。このKO方式があるため、守備より攻撃が必然的に優先され、より攻撃的でスピーディーな試合が展開されるのが3x3の大きな魅力です。


チーム編成と選手交代

1チームは4人以内で、同時に試合に出場するのは3人、つまり交代要員は1人しかいないというのも特徴です。
また、選手交代も審判などが指示してタイムを止めて行うのではなく、試合の流れの中で選手同士が行います。選手交代が出来るのはチェックボールの前で、交代する選手同士がタッチを行って交代します。


得点はアーク内が1点、アーク外は2点

5人制での3ポイントラインを3x3では『アーク』と言い、このアークより内側からの得点は1点、アークの外側からだと2点になります。単純に得点が倍になるという事と、21点先取というKO方式が採用されているため、このアーク外(アウトサイド)からの得点力が3x3では勝敗を決める大きな要因となります。
なお、フリースローでの得点は5人制と同じ1点で、アーク内で得たフリースローであれば1本、アーク外で得たフリースローならば2本行います。


プレーの開始はチェックボールから

チェックボールとは、アークの内側にいる守備側の選手から、アークの外側で頂点付近にいる攻撃側の選手にボールをパスすることです。試合を始める時や得点が決まった後などは、このチェックボールでプレーを始めます。

攻守の切り替えについて

得点が決まった後や、ディフェンス側がリバウンドを奪ったりスティールに成功した場合は攻撃と守備が入れ替わります。5人制では2つのゴールがあるので相手ゴールに向かって攻めれば良いだけですが、3x3ではゴールが一つのため、攻防の切り替えの際には、次に攻撃側になるチームがアークの外にいったんボールを運んでから攻めることになります。
アークの外へはドリブルで運んでも構いませんし、味方へのパスで繋いで運んでも構いません。アークの外に、というのはボールを持った選手の両足が完全にアーク外に出ることを言います。


どちらがボールを保持しているか分からなくなった場合

両チームの選手がボールを奪い合っていて、どちらが保持しているのか分からなくなった場合(ジャンプボール・シチュエーションと言います)は、守備側のチームがボールを奪ったとみなし、守備側だったチームのチェックボールで試合を再開します。


個人ファウルのカウントは無し

個人ファウルのカウントが無いのも3x3の大きな特徴です。
5人制では1人の選手が5つのファウルを犯すと退場となるため、ファウルがかさんでくると(4ファウルになると)退場を恐れてプレーが消極的になったり交代させられたりするので、個人ファウルというのは攻防において大きな戦術の一つとなってくるのですが、3x3では個人ファウルの累積による退場がないため、選手個々は積極的にプレーをし続けることが出来ます。
ただし、次に述べますがチームファウルの累積によるペナルティはあるため、ファウルの累積によってチームとしての積極性が失われることはあります。


チームファウルは累積7回以上でペナルティ

チームとしてのファウルは累積7回以上となれば相手チームにフリースロー2本が与えられます。8回目、9回目も同じですが、10回目以上となれば、2本のフリースローに加え、フリースロー後の攻撃権も与えられます。
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