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バレーボールの用語

         
         
        
         
        

時間差攻撃
スパイクを打つ際に、おとりのプレーヤーが実際のスパイクより先にジャンプし、相手のブロックのタイミングを惑わす戦術です。おとりにつられて相手プレーヤーがブロックに飛んだ後にスパイクを打ちます。スパイクを打つプレーヤーがスパイクを打つと見せかけ(ジャンプするふりをして)、相手ブロックのタイミングをずらす「一人時間差攻撃」というものもあります。
この時間差攻撃は1972年のミュンヘンオリンピックで日本の男子チームが取り入れたもので、これを武器に日本チームは見事金メダルを獲得しています。
シャットアウトブロック
両手を真っすぐ伸ばし、相手コートの方に少し倒すように角度をつけ、ブロックしたボールを真下に落とすようなブロックテクニックです。シャットアウトと略しても言い、キルブロックとも言います。
主審
審判員の1人で、ファーストレフェリーとも言います。試合の進行と判定に関しての最終決定を行う権限を持ちます。
助走
スパイクなどジャンプして打つ攻撃での跳躍力を上げるため、テンポよく数歩走って勢いをつけることです。
シンクロ攻撃
攻撃時に複数のプレーヤーが同じスピードで左右交互に入り乱れるように動いて守備陣をかく乱させることを言います。
審判員
試合の進行と判定を行う人のことを言います。バレーボールでは『主審』『副審』『線審』『記録員』の大きく4つに分けられます。

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