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バレーボールの用語

         
         
        
         
        

セカンドテンポ
セットアップの時に、スパイクを打つプレーヤーがどのタイミングで動き出したかを区分けしたテンポの1つで、トスが上がろうとするのに合わせてスパイクを打つプレーヤーが助走を開始することを言います。速攻で使われるもので、トスを上げるプレーヤーとスパイクを打つプレーヤーの意思疎通が重要になります。
セカンドレフェリー
審判員の1人で、副審とも言います。試合の進行と判定に関して主審の補佐的な役割を担います。
セット
勝負を決めるための一つの区切りのことで、25点を先行した方が1つのセットを取ります。5セットマッチでは先に3セット取った方が勝ち、3セットマッチでは先に2セット取った方が勝ちとなります。(それぞれ5セット/3セット全て行う訳ではありません)
なお、5セットマッチの5セット目は25点ではなく15点制となります。
セット(トス)
味方のプレーヤーがスパイクを打ちやすいためにボールを上げることで、トスとも言います。
セットアップ
プレーヤーがセットするために動く一連の動作のことを言います。
選手交代
サブスティテューションのことです。1セットにつき6回交代することが出来ます。以前は監督の指示に従って行っていましたが、現在は競技時間短縮のために『クイックサブスティテューション』というルールが導入されています。
線審
審判員の一員で、2名もしくは4名からなります。自身のポジションに近いライン際でのボールのインorアウトの判定を主に行います。
センターライン
ネットの真下にあってコートを二分しているラインのことです。このラインを踏み越して相手陣地に足がつくとパッシング・ザ・センターラインという反則になります。

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