アイスホッケーのルール

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リンクと用具


アイスホッケーのリンク

アイスホッケーのリンク
アイスホッケーのリンクは角が丸くなった長方形の形状をしています。
リンク中央にはリンク長辺の真ん中にセンターラインが引かれ、そのセンターラインを挟むように2本のブルーライン(オフサイドラインとも言います)が引かれています。この2本のブルーラインからそれぞれ外側に1本ずつ、2本のブルーラインと等幅となるようにゴールラインが引かれています。
2本のブルーラインを境界として3つのエリアに分け、自陣ゴールのあるエリアをディフェンディングゾーン、相手ゴールのあるエリアをアタッキングゾーン、ブルーライン間のゾーンをニュートラルゾーンと言います。
ディフェンディングゾーン、アタッキングゾーンにそれぞれ2か所、ニュートラルゾーンにはセンターサークル中央を含めて5か所、計9か所にフェイスオフスポットが設けられており、競技の開始や再開などはここから行われます。

防具について

アイスホッケーの動きは非常に速く、また選手同士のぶつかり合いなども多くある競技なので、怪我などを防ぐために防具の着用が義務付けられています。
頭部を守るヘルメットとフェイスガード、胴体を守るプロテクターやネックガード、足のすねを守るレッグガード、エルボーパッドと呼ばれるひじ当て、股間を守るインサイドプロテクターなどを身につけ、手には分厚いグローブをはめて行います。

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