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9人制と6人制の違い/Page.2

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9人制と6人制の違い
9人制と6人制のバレーボールでは、様々な点でルールが異なります。
このコーナーでは、9人制と6人制での大きな違いを紹介しています。
コートや用具、チーム編成 │ ゲームの基本と進行 │ プレーに関してのルール

ゲームの基本と進行の違い
![]() |
9人制 | 6人制 |
---|---|---|
勝 敗 | 原則3セットマッチ、 2セット先取で勝利 |
原則5セットマッチ、 3セット先取で勝利 |
1セットの 必要ポイント |
21ポイントを先取した方がセットを取得。
※20-20となればデュースとなり、2ポイント連取した方がセット取得。
|
第4セットまでは25ポイントを先取した方がセットを取得、第5セットのみ、15ポイントを先取した方がセットを取得。
※第4セットまでは24-24になればデュース、第5セットは14-14となればデュースとなり、何れの場合も2ポイント連取した方がセット取得。
|
ローテーション | な し | サイドアウト時 |
ボールを 打てる数 |
自陣コートに入ってきたボールは3回以内で相手コートにボールを返さなければならない。ネットプレー(ボールがネットに触れるプレー)があれば4回まで可能。 | 自陣コートに入ってきたボールは3回以内で相手コートにボールを返さなければならない。 |
後衛の プレー範囲 |
特に制限はない。 | ブロックへの参加と、フロントゾーンでの攻撃が認められていない。 |
選手交代 | 1セットに3回。スターティングメンバーは同一セットで一度だけ同じポジションに戻れる。 | 1セットに6回。スターティングメンバーは同一セットで一度だけ同じポジションに戻れる。リベロの交代は無制限。 |
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