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お酒好きな方必見!

『太りやすいお酒』と『太りにくいお酒』があるのは本当です。

男性のぽっこり出たお腹のことを『ビール腹』などと揶揄したりされますが、事実、ビールは太りやすいお酒と言えます。
お酒(アルコール)が太りやすいと言われるのは、そのカロリーの高さです。一般的な350ml缶ビールでも150kcal程度、同量の缶チューハイなどでは200kcalを越えているものも少なくありません。これだけのカロリーがある飲み物を1本ならともかく、複数本も飲んでしまえばたちまちカロリーオーバー、肥満へとまっしぐらとなってしまいます。
『ビールは太る』は残念ながら本当です。
『ビールは太る』は残念ながら本当です。(^^;
その上、お酒の厄介なところは、カロリーの元となる成分のほとんどが糖質とアルコールによるものだということです。
そして、お酒のカロリーが高くなるのはアルコールのカロリーが高いという事です。体に必要な栄養素のうち、炭水化物とたんぱく質は1gにつき4kcalですが、アルコールは1gで7kcalもあります。栄養素で最も高い(太りやすい)脂肪でさえ1gにつき9kcalなのですから、その脂肪に迫る高カロリー成分と言えます。
※アルコールのカロリーの多くは、そのアルコールの分解などに使用されるのでエンプティーカロリーなどとも言われますが、アルコールのカロリーを優先的に消費し、その他のカロリーを後回しにしているだけなので、アルコール以外のカロリーが脂肪として蓄えられることになるだけです。決して『太らない』という訳ではありませんので誤解しないでくださいね。(^^;
ただ、お酒の話なので『アルコールの含まれていない(ノンアルコール)のお酒を飲みましょう』ではオチがつかないので(^^;、お酒の中でも『どのお酒であれば太りにくいか?』ということを考えていきたいと思います。

お酒には『醸造酒』と『蒸留酒』の2種類があります。

先述した通り、お酒のカロリーは糖質とアルコールによるものがほとんどです。
お酒の話なので『アルコール抜き』は想定しないでおくと、お酒の『太りやすいor太りにくい』は含まれる糖質の量に左右されます

さて、お酒はその製造法によって大きく以下の二つに分けられます。
※厳密にはこの醸造酒と蒸留酒を混ぜ合わせて作った『混成酒』もあるのですが、これは醸造酒と蒸留酒の掛け合わせなので説明は省かせてください(^^;

醸造酒でよく知られているのは『大麦を主原料としたビール』『葡萄を主原料としたワイン』『お米を主原料とした日本酒』です。
そして、これらを蒸留して作られたものがウイスキー(ビールを蒸留)ブランデー(ワインを蒸留)米焼酎(日本酒を蒸留)です。(大雑把に言ってます(^^;)

醸造酒には主原料の成分も多く含まれるので、当然糖質も多く含まれます。それに対し、蒸留酒は醸造酒をいったん蒸留して主成分とアルコール分を分離させているため、糖質はほとんど含まれていません。

つまり、お酒を飲むのであれば醸造酒ではなく蒸留酒の方が太りにくいと言えるのです。
ワインは赤の方がポリフェノールが含まれていてベター
ワインは赤の方がポリフェノールが含まれていてベター。
ただし、醸造酒より蒸留酒の方がアルコール濃度は高くなっています。いくらカロリーのほとんどがアルコールだと言っても、飲みすぎればカロリーオーバーとなるのは必然ですので、くれぐれも適量を守ってくださいね。

って、それがいちばん難しいんですけれどね、呑んべぇには。(私も呑んべぇです(^^;)

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