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バレーボールの用語

         
         
        
         
        
※6人制に関する用語も 6人制 として記しています。

セカンドテンポ
セットアップの時に、スパイクを打つプレーヤーがどのタイミングで動き出したかを区分けしたテンポの1つで、トスが上がろうとするのに合わせてスパイクを打つプレーヤーが助走を開始することを言います。速攻で使われるもので、トスを上げるプレーヤーとスパイクを打つプレーヤーの意思疎通が重要になります。
セカンドレフェリー
審判員の1人で、副審とも言います。試合の進行と判定に関して主審の補佐的な役割を担います。
セット
勝負を決めるための一つの区切りのことで、21点を先行した方が1つのセットを取ります。3セットマッチでは先に2セット取った方が勝ちとなります。(3セット全て行う訳ではありません)
セット(トス)
味方のプレーヤーがスパイクを打ちやすいためにボールを上げることで、トスとも言います。
セットアップ
プレーヤーがセットするために動く一連の動作のことを言います。
選手交代
1セットにつき3回交代することが出来ます。スターティングメンバーは同一セットで一度だけ同じポジションに戻れます。
線審
審判員の一員で、2名もしくは4名からなります。自身のポジションに近いライン際でのボールのインorアウトの判定を主に行います。
センターライン
ネットの真下にあってコートを二分しているラインのことです。このラインを踏み越して相手陣地に足がつくとパッシング・ザ・センターラインという反則になります。

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