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大相撲の用語解説/さ

         
         
        
         
         


サーカス相撲
俊敏な動きで土俵の中を動き回り、相手や観客が思いもよらないような相撲を取ること、あるいは観客がハラハラドキドキするような危険(負け)と隣り合わせの相撲を取ることを言います。
下がり
まわしの前面に垂れ下がるように付けられている複数の紐のことを言います。幕下以下の力士は柔らかい紐のままですが、十両以上の関取になると糊(のり)で固く棒状に固めたものを付けます。下がりはまわしに直接縫い付けられている訳ではないので、取組中に外れ落ちることも多々あります。
差し手(さして)
相手の手の下(内側)をくぐるように自分の手をねじこむように入れることを言います。
三賞(さんしょう)
幕内力士による本場所において、横綱と大関を除いた力士の中で、とくに優秀な成績を挙げた力士に対して与えられる『殊勲賞』『敢闘賞』『技能賞』の三つの賞のことを言います。
一力士につき一つの賞、などの決まりはなく、一力士が複数受賞したり、複数の力士が一つの賞を受賞したりすることもあります。
三賞の受賞はいずれの賞であっても力士にとっては本来は誇らしいものなのですが、受賞資格が『横綱と大関を除いた力士』とあるため、複数回受賞している力士の中には、『複数回受賞しているということは、大関以上になれなかったこと』と捉えてあまり誇りに思っていない力士もいるそうです。

三段構え
横綱、もしくは大関が特別なイベントなどで披露する三種類の構えのことを言います。半身のような状態で双方向き合って相手側の手を大きく開き、もう一方の手はまわしの上に添えて構えます。この構えを上段(自然体の型)・中段(攻撃の型)・下段(防御の型)でそれぞれ披露します。
三段目
番付における階級のひとつで、下から三番目(幕下の下/序二段の上)の階級です。
東西それぞれ百枚目までの計200名からなります。
三番稽古(さんばんげいこ)
同じ力士同士が何番も続けて取る稽古のことです。『三番』と名についていますが、当事者同士や周りが構わないのであれば何番続けて取っても構いません。
三役(さんやく)
大関』『関脇』『小結』の3つの地位をまとめてこう言います。しかし、大関は本来大相撲最高の格付けとされていたため、関脇以下とは扱いが大きく異なり、現在でも『関脇』と『小結』のみを三役と言うことが多くあります。
三役揃い踏み(さんやくそろいぶみ)
千秋楽の結びの三番(これより三役)の前に、東西の幕内上位者三名(多くの場合は横綱と大関)がそれぞれ揃って土俵に上がり、揃って四股を踏むことを言います。西方は扇の形(前に一名、後ろに二名が横並び)に並び、東方はその逆の扇を返した形(前に二名が横並び、後ろに一名)に並んで行います。
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