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ゴルフのルール

ゴルフはゴルフ場という広大な敷地内でプレーをするという競技なので、プレーの進め方から、その場での状況判断の方法まで、非常に多くのことがルールとして細かく定められています。
このコーナーでは、その中でも最低限知っておくべき基礎的なルールを抜粋して紹介しています。

ボールの打ち方

ゴルフはボールをクラブで正しく打たなければいけません。
グリーン以外のエリアではウッド、アイアン、ウェッジと呼ばれるクラブをそれぞれ使い分け、スイングすることでボールを打ちます。グリーンではパターでボールをパットして打ちます。
ボールの正しい打ち方というのは定められており、『押し出す』『かき寄せる』『すくいあげる』などしてボールを打つことはルール違反となります。もし違反すると、2打のペナルティが付加されます。

打数の数え方

ボールを打とうとしてのスイング動作を1打と数えます。
ボールを打つ意思というのがスイングか否かの判断基準になりますので、素振りでの練習はもちろん打数には含まれません。しかし、ボールを打とうとしてスイングしたが空振りしてしまった、という場合は、ボールがまったく動いてなくても1打と数えられます。
基本的にはこの打数だけを足していくのですが、OBや紛失球となってしまった場合や、ルール違反を犯してしまった場合などは、その都度ルールに定められた打数がペナルティとして加算されます。
(ペナルティでつく打数などについては『ペナルティについて』をご参照ください。)

ボールの打てるところ、打てないところ

ゴルフでプレーが出来るエリアは、ボールを最初に打つティーグランドと呼ばれるエリアから、ボールを入れるカップのあるグリーンと呼ばれるエリア付近までです。このエリアの外には森や池などがあり、プレーできるエリアと出来ないエリアは、主に白杭を繋いだ線で区別されています。
この白杭で繋いだ線の外にボールが飛び出してしまうと、その白杭の外からボールを打つことは出来ず、1打の罰打を加算した上で、打った場所から打ち直しをすることになります。
他にボールを打てないのは、池や川にボールが落ちてしまった時です。これらの場所は白杭で囲まれている場合もあれば、赤杭で囲まれている場合もあります。この杭の色によってその後の対応の仕方が異なるので、杭の色や、ボールのある状況を考慮した上で、適正な対応を行います。

ティーグランドでのルール

ティーグランドだけに許されたルールがあり、その最たるものが『ボールをティーの上に乗せて打つことが出来る』ということです。また、ボールを打ちやすいようにするため、土をならしたり雑草を抜いたりすることも認められています。

グリーンでのルール

ティーグランドと同じく、グリーンにも独自のルールがあります。最も重要なのは、『パット』でボールを打たなければならないということです。グリーン上でパットをする場合、ピンは抜いておく、もしくはピンを他の人に持っていてもらい、ピンに当たりそうになれば抜いてもらわなければなりません。もしカップにささったままのピンに当たってしまえば2打罰となるので注意が必要です。
また、マークをしてボールを拾い上げることが出来たり、落ち葉などの障害物を取り除くことも出来ます。
また、ルールとしては定められていませんが、グリーンの芝は非常に繊細なものなので、走ったりクラブやピンを地面に刺してもたれかかったりするといった、グリーンを傷つけるような行為は慎むよう、マナーとして心がけましょう。

ルールへの対応

ゴルフが他の競技と大きく異なる点は、審判という第三者がプレーを進行し裁くのではなく、プレーヤー自身がルールに基づいて状況判断し、プレーを進めていくという点です。そのため、どうしても自身に有利なようにルールを解釈しがちなのですが、それでも自身の欲を捨て、『自身を有利にしない公正な判断』を心がけ、『プレーヤー全員が公平な条件でプレー』できるように努めることが大事です。
アンプレイアブル宣言の有無、OBかどうかの判断など、他プレーヤーの協力や確認が必要なものは、必ず協力や確認を求めるようにしましょう。
ルールをより深く知ることがプレーの上達にも繋がります。ゴルフの上達を目指すなら、プレー上達のために腕を磨くだけではなく、ルールへの理解度を深めるための努力も怠らないようにしましょう。
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